2010年05月15日

ステテコ女子

とうとうステテコに手を出す女性が出てきたんですね。

いくらデザインがよくて若い男性が履くようになったからといって、
女性なんだからもうちょっとチャーミングなものを着ればいいのに。

徐々にオヤジ化する女性を危惧する森田順子です。

引用元 yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100515-00000000-jct-bus_all
「ステテコ」おしゃれになって復活 部屋着として使う女性増える

年配の男性に愛用者の多かった下着「ステテコ」が最近、若い男性に売れている。おしゃれな柄物が登場して、部屋着としても人気が高まり、自分用に買っていく女性もいる。

 下着メーカーのアズ(大阪府箕面市)が運営するウェブサイト「steteco.com」によると、明治時代に着物やハカマの下に履くものとして生まれた。明治13年頃に落語家・三遊亭円遊が舞台で披露した半モモヒキをみせる踊りが「ステテコ踊り」と言われたのがきっかけで、半モモヒキを「ステテコ」と呼ぶようになった。

■1〜4月の出荷数は前年の約3倍

 年配の男性が履くイメージがあるが、最近は若い男性に売れている。といっても白や肌色の無地ではなく、カラフルな柄物が人気だ。

 アズでは百貨店やセレクトショップ、インテリア雑貨店での取扱が増え、2010年1〜4月の出荷数は前年の約3倍に伸びた。

 広報担当者は、

  「梅雨の時期にはムレ対策としてスーツの下に着て、夏場は1枚で部屋着として使うこともでき、下着、部屋着として両用できるのがいいところです」

と魅力を語る。

 アズのオンラインショップで行ったアンケートで、購買層は20〜70歳代と幅広いことがわかった。また店頭のスタッフの話によると、自分の部屋着にと買う女性もいる。

■3000円台後半がよく売れる

 東武百貨店池袋店は2009年から、若者に向けてステテコの販売に力を入れている。10年は展開ブランドを1.5倍に増やし、紳士肌着売り場に100種類以上を揃えた。花柄やアロハ柄、ジーンズプリントを転写したものなどバラティ豊かだ。

 価格は1785円から6300円で、広報担当者によると3000円台後半のものがよく売れている。4月29日から5月5日のゴールデンウィーク期間中は気温が急上昇したこともあり、前年の6倍にあたる183枚が売れた。「これから暖かくなると、もっと売れるだろう」と広報担当者は期待する。また、ここでも一番小さいSサイズをルームウェアとして買っていく女性の姿が見られるという。



Posted by ipan0328 at 18:19│Comments(0)
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